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最終更新日:2026年4月20日
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大規模言語モデルによる人文学研究の方法と課題
大規模言語モデル(LLM)は、単なる情報の検索・出力ツールを超え、人文学における文献読解・分析・記述のプロセスを根底から変容させる新たな知的基盤となりつつあります。本講義では、LLMの特性を人文学の立場から批判的に理解した上で、自身の専門領域(哲学、歴史、文学等)における固有の問いを、AIとの協働によっていかに深化・拡張し得るかを様々なツール・アプリケーションを用いながら実践的に探究します。
講義ではとりわけ文献学を対象とし、LLMの出力の質と信頼性に大きな影響を与えるデータ構造化や検索拡張生成(RAG)等の手法に焦点を当てます。最終的には受講生自らが、自らの研究分野のメソドロジーを活かし、研究目的に特化したAIシステムのプロトタイプを構想・構築することを目指します。
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