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最終更新日:2026年10月1日
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文化資源としての書物II
文化資源としての書物―本をよそおう/仕立てなおす
本授業ではルリユールという伝統工芸製本の文化を紹介しながら、「本をよそおう/仕立てなおす」という観点から、文学作品の装幀・ブックデザイン・造本を分析するための実習を行います。日本では、ヨーロッパの読書文化を紹介した絵本作家いせひでこ著『ルリユールおじさん』が出版され、製本職人は壊れた本をなおす「本のお医者さん」として紹介されてきました。書物にはいろいろな形態があります。本の装装幀や綴じには、どのようなライフサイクルが内包されているのでしょうか。本授業では、実際に本を手に取ることを重視し、図書館貴重書室、印刷博物館、写真撮影のアーカイブスタジオなどを活用しながら、さまざまな実習を行います。また、履修者の関心に応じて課題設定と発表を行い、装幀・造本・ブックデザインの分析することを目標とします。
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