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最終更新日:2026年4月20日
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景観・都市・建築からみる日本美術史
景観・都市・建築からみる日本美術史
日本の美術は都市で生産され、建築の内部空間を飾る機能もつものが多い。絵画のなかには景観・都市・建築が描きこまれる。絵師や仏師といった制作者たちのほとんどは都市の住民であり、彼らに作品を注文する人々もまた都市に暮らす聖俗の権力者たち、あるいは富裕な都市民たちであった。古代中世における南都(奈良)と京都、近世における江戸・京都・大坂の三都など、核となる都市にはその地域に根差した制作者集団や様式が生まれた。そして、都市民たちの移動によって日本各地の景観は「名所」として認識され、それらが画題となっていく。本講義では、景観・都市・建築という大小のスケールの空間と美術との関係を探りたい。
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