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最終更新日:2026年4月20日

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東京大学本郷キャンパス探索

 本授業では、本郷キャンパスというお膝元のフィールドを対象に、文化資源学の実践を試みる。
 我々は、本郷キャンパスにどのような文化資料体を見出すことができるだろうか。その資料体をどのように調査すれば資源化できるだろうか。木下直之2004「文化資源学の現状と課題」に即していえば、本授業の参加者は料理人となり、本郷キャンパスに食材を見出し、料理していく。すでにあるインスタント食材で文化財活用を考えるのではなく、本郷キャンパスの物理的・空間的な探索と歴史資料の渉猟・吟味を通した新食材の開発から始める。「講義」と言っても、座って話を聞くだけではなく、キャンパスをつぶさに観察して、気づいたことを報告してもらう。
 東京大学に入学しても、大半の学生は東京大学を知らずに卒業していく。それはもったいない。この授業で本郷キャンパスをじっくり調べよう。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21265005
GHS-CR6C01L1
東京大学本郷キャンパス探索
松田 陽
A1 A2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
初回(Week 1)にイントロダクションを行った後、Weeks 2-13には、以下のテーマ群を採り上げる予定:文化資源学とは、本郷キャンパス踏査、赤門、内田ゴシック、三四郎池、モニュメント、古写真を通してみる本郷キャンパス、本郷キャンパスの被災、本郷キャンパスの境界、本郷界隈、本郷の富士山。どの週にどのテーマを採り上げるかはAセメスター開始時にお知らせしますが、天候に左右されるキャンパス踏査を行う都合上、あくまでもスケジュール案になることをご了承ください。
授業の方法
本授業は対面式で行います。授業中には、受講生からの報告を求めます。
成績評価方法
- 毎回の授業のコメント(200字以上)および期末レポート(3000字程度)。 - 授業コメント提出は出欠管理も兼ねる。 - 単位取得のためには、期末レポート提出および最低9回のコメント提出(すなわち最低9回の出席)が必須。
履修上の注意
主要な参考文献: - 西秋良宏編2000『加賀殿再訪』(東京大学総合研究博物館) - 木下直之・岸田省吾・大場秀章2005 『東京大学本郷キャンパス案内』(東京大学出版会) - 堀内秀樹・西秋良宏編2011『弥生誌:向岡記碑をめぐって』(東京大学総合研究博物館) - 堀内秀樹・西秋良宏編2017『赤門:溶姫御殿から東京大学へ』(東京大学総合研究博物館) - 東京大学キャンパス計画室編2018『東京大学本郷キャンパス 140年の歴史をたどる』(東京大学出版会)