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最終更新日:2026年4月20日
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グループ・ダイナミックス
組織におけるグループ・ダイナミックス
社会生活でグループ・ダイナミックスが起きる主なフィールドの一つとして、企業をはじめとする「組織」が挙げられます。社会心理学、経営学(特に組織行動論、人的資源管理論)、社会学などの多様な学問分野が交差する領域である点も特徴です。
こうしたフィールドに根差した「良い」(有意義な)研究をするためには、①社会心理学の基礎理論に加えて、②当該領域に固有の理論を知る必要もありますし、さらには③フィールドの生々しい現実(人事実践やキャリア)の視点も取り入れる必要があります。
そこでこの授業では、組織行動論のテキストをもとに、「組織という集団を対象とするグループ・ダイナミックス研究のあり方」について議論します。授業は①文献講読と発表、②教員からの簡単なレクチャ(企業人事の現場に近い研究からの経験や現場事情について)、③受講者同士の議論、で構成する予定です。また、学期の後半では数回をかけて、受講者がグループで実際に研究仮説を立て、「現場にも有意義な研究にするためには何が必要か」について一緒に考えます。
授業を通じて社会心理学や周辺領域についての学術的知識を身に着けるとともに、フィールドへの応用のあるべき姿、フィールドとの関わり方について考えを深めることを目指します。
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