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最終更新日:2026年10月16日
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移民の社会学
"group-making"研究の展開:人種・エスニシティ研究を中心に
本授業は、国内外の社会学(特に移民・国際社会学分野)の文献講読と参加者の研究報告および討論を通して、当該分野に関する基礎的な議論を理解するとともに、自らの研究を進める上で必要な社会学的視点の獲得、先行研究の批判的検討、問題設定および論理構成の力を養うことを目標とする。
今期の授業概要は以下の通り。
社会科学的研究では、集団は欠かせない概念として用いられてきた。社会学でも、不平等研究やアイデンティティ論、社会運動論などさまざまな分野で、集団を重要な分析対象として扱うことは珍しくない。一方で、集団を固定された実体として扱うことの問題を指摘し、むしろ集団形成="group-making"に着目する研究潮流がある。
本授業では、特に人種・エスニシティ研究におけるこの潮流の主要文献の講読を通じて、"group-making"研究の視座を理解することを目的とする。具体的な文献としては、R. Brubaker, A. Wimmer, L. Wacquantなどを想定しているが、参加者の関心等により変更する可能性もある。
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