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最終更新日:2026年10月16日

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文化批評(7)

小説と演説、あるいは世界文学への批評
世の中には数多くの文学賞があり、その際、様々なスピーチが行われる。受賞演説は、作家の肉声が響くたけではなく、作者が他者に向けてみずからの作品について語る貴重な機会である。相手の問いに答えるインタビューとは異なり、自発的に語られる受賞演説は特殊な機能を有している。この授業では、ノーベル賞を中心にして、受賞演説を手がかりにしながら、それぞれの作家の文学世界、および世界への呼びかけの様相を検討していく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21263702
GHS-EA6G01L1
文化批評(7)
阿部 賢一
S1 S2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
本授業で扱う予定のトピック。 1.文学者と声 2.川端康成(1968年) 3.ガブリエル・ガルシア・マルケス(1982年) 4.大江健三郎(1994年) 5.ヴィスワヴァ・シンボルスカ(1996年) 6.オルハン・パムク(2006年) 7.ヘルタ・ミュラー(2009年) 8.ボブ・ディラン(2016年) 9.カズオ・イシグロ(2017年) 10.オルガ・トカルチュク(2018年) 11.アブドゥラザル・グルナ(2021年) 12.ハン・ガン(2024年) 13.クラスナホルカイ・ラースロー(2025年) 14.声、テクスト、スピーチの位相
授業の方法
講義を主とするが、毎回、課題についての報告を分担形式で行う。
成績評価方法
授業時の報告(複数回)の内容、および期末レポート。
履修上の注意
予備知識は不要。ただし、毎回の課題を事前に読むことが求められる。