大学院
HOME 大学院 宋学研究(2)
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

宋学研究(2)

宋学研究(2) 地域社会研究論 (以下諸項目は全て2024年のインポートで全てダミー)
宋・金・元・明の儒学思想についての知見を修得する。
今年度は朱陸異同論の展開と研究史を扱う。朱熹と陸九淵の思想が「同」(両者は一見ちがうことを主張しているようだが、その要点は同じとみなす)か「異」(両者の相違点を明らかにして、その優劣を議論する)かという問題が、13~17世紀にかけて儒学内部の争点となった。その経過を概観したのち、近現代のいくつかの研究をとりあげてこの問題の意義を検討し、受講生自身が研究方法について反思するよすがとする。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21262356
GHS-AS6B02S1
宋学研究(2)
小島 毅
A1 A2
金曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
以下の項目を扱う。ただし実際の授業回数や進度にあわせて変更する場合がある。 第1回:授業についてのガイダンス 第2回:宋学の展開を概観 第3回:朱陸論争(1):無極太極論争 第4回:朱陸論争(2):「道問学・窮理」対「尊徳性・居敬」 第5回:元代の朱陸折衷論 第6回:早異晩同説(程敏政・王陽明) 第7回:朱子学側からの反論(陳建) 第8回:陽明学者たちの主張 第9回:太極図淵源批判(黄宗羲) 第10回:江戸儒学での朱陸論 第11回:現代新儒家の朱陸論(1):牟宗三 第12回:現代新儒家の朱陸論(2):銭穆 第13回:明代学術史上の意義(1):朱子学の内部分裂として 第14回:明代学術史上の意義(2):科場での議論(鶴成久章氏・三浦秀一氏の研究をヒントに) 第15回:まとめ
授業の方法
各回で扱う内容について全員がそれぞれあらかじめ予習したうえで授業に参加する。各回の担当者を決めておき、その内容梗概と関連する諸事項を調べ、自身の見解を添えて報告する。その後、全員で議論する。
成績評価方法
授業への積極的な参加姿勢・発表・質疑応答により評価する。
履修上の注意
教室に来るときも各自端末機器を持参のこと。
その他
京都大学・早稲田大学との単位互換科目。 対面を主とするハイブリッド形式で行う予定。 URLはUTOLに掲載する。