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最終更新日:2026年10月16日

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中国古代書物文化論

中国古代書物文化論/Seminar on Textual and Bibliographical Culture in Ancient China
「隋書経籍志」は、漢代から隋唐期に至る学術・文化の変遷を理解するうえで、きわめて重要な基幹史料である。本授業では、「隋書経籍志」を精読し、史伝・文集・類書などの記載を相互に参照しながら、諸書籍の編纂・保存・散逸・流伝の実態を考察する。あわせて、官私の蔵書制度や文献整理・編纂の具体的状況、さらに文化的転換期における知の継承のあり方についても検討する。これらを通じて、魏晋南北朝期における文献伝承と書籍文化の変遷、ならびに知識の編纂をめぐる問題への理解を深めることを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21262101
GHS-AS6A01L4
中国古代書物文化論
付 晨晨
A1 A2
金曜1限
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講義使用言語
日本語/中国語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
第1回 概説 第2回 経部(1) 第3回 経部(2) 第4回 経部(3) 第5回 史部(1) 第6回 史部(2) 第7回 史部(3) 第8回 子部(1) 第9回 子部(2) 第10回 子部(3) 第11回 集部(1) 第12回 集部(2) 第13回 集部(3)・総括 ※履修者の状況および授業の進行状況に応じて、内容を調整する場合がある。
授業の方法
本授業は、講義と演習を組み合わせて行う。初回は講義形式とし、「隋書経籍志」の性格について概説するとともに、序文の読解を行い、あわせて各回の担当箇所を決定する。第2回以降の12回は、経・史・子・集の四部をそれぞれ3回ずつ取り上げ、担当者による発表と受講者全員による討論を中心に進める。
成績評価方法
授業への参加度
履修上の注意
各回の担当箇所は履修者ごとに割り当てる。担当者は該当部分について事前に準備を行い、内容を整理したうえで発表に臨むことが望ましい。また、他の履修者もあらかじめテキストに目を通し、発表後の討論に積極的に参加することが期待される。