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最終更新日:2026年10月16日

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医療と障害の社会学(1)

医療社会学と障害学の理論・方法:ClinicalとCriticalとの関係を考える
今年度の大まかなテーマは、主に医療社会学(健康と病いの社会学)、障害学、福祉社会学、ケアの社会学などの分野を念頭に、具体的なフィールドの調査研究が、現場の課題や論理を理解しその課題解決を考えることと、批判的に現象を記述・分析することとの関係を考えることである。そうした大まかなテーマを念頭に、社会学一般や医療社会学・障害学などの批判的な方法論や理論に関する文献や、ジャーナルに掲載された重要な経験的研究や日本語・英語のモノグラフを講読していく。また、参加者に自身の研究を報告してもらう機会も設ける。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21260859
GHS-GC6H02S1
医療と障害の社会学(1)
井口 高志
S1 S2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
文献講読と自由報告を組み合わせて行う。初回に文献リスト等を提示し、参加者の関心も踏まえつつ講読・自由報告のスケジュールを決める。社会学一般の理論的文献、関連領域の先端的な研究を日本語・英語で読む他、方法論に関する文献も扱う可能性がある。各自の自由報告は、学会報告予行、論文投稿準備、学位論文進捗報告などを兼ねる形で行う。また、ポスドクおよび若手の研究者をゲストに招いたワークショップ(日本語、英語)の開催や、集中ゼミを開催するなど、研究ネットワークを広げていくことも試みる。
授業の方法
文献報告においては、報告担当者によって示された文献概要とコメントをもとに、出席者全員で討論を行う。自由報告の際にはあらかじめレジュメや原稿を共有し、参加者同士で討論を行う。
成績評価方法
出席状況、報告内容、討論への参加を総合的に評価する。
履修上の注意
集まった参加者の研究内容、参加者の予定に応じてスケジュール・日程等は柔軟に運営していく。『認知症家族介護を生きる――新しい認知症ケア時代の臨床社会学』(東信堂、2007)『認知症社会の希望はいかにひらかれるのか』(晃洋書房、2020)『よくわかる福祉社会学』(ミネルヴァ書房、2020)『系統看護学講座 社会学(第7版)』(医学書院、2024)など、教員の著作・論文・教科書のいずれかを読んで、教員の関心や研究の方向性を踏まえて授業にのぞんでもらうことが議論のために望ましい。