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最終更新日:2026年10月16日

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現代宗教思想文献講読

ポール・リクール『悪のシンボリズム』を読む
 ポール・リクール(Paul Ricœur, 1913-2005)の著『悪のシンボリズム』(原著1960年)を講読する。「現実の悪の経験を表現する宗教的象徴の諸相とその解釈の力動的類型論の提示」を行う本書では、エリアーデやファン・デル・レーウらの宗教現象学、当時の聖書学や神話学の最新の成果が縦横無尽に参照されている。そこにはさらに、「宗教学の乗り越えられた前史としての宗教哲学ではなく、悪のアポリアへの応答として生動する宗教哲学の姿」(杉村靖彦)が見出される。この極めて豊かなテクストとの格闘を通じて、宗教思想研究に求められる基本的な知識と思考力の涵養に努めたい。
 
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21260654
GHS-GC6F02S1
現代宗教思想文献講読
渡辺 優
S1 S2
月曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1.オリエンテーション 2~13.講読と討議 担当箇所等は初回に相談の上決定する。
授業の方法
各回の担当者がレジュメに基づいてする発表・コメントに続き、参加者全員で討議する。
成績評価方法
発言・発表(50%)と学期末レポート(50%)による。
履修上の注意
各回の担当者・担当箇所は参加者数等を勘案して初回に決める。 演習である以上、積極的な発言が望ましい。