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最終更新日:2026年10月16日

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考古理論・方法論演習Ⅱ

考古理論・方法論演習Ⅰ/ Seminar in Archaeological Theory and Method 1
先史考古学分野の国際的研究動向では、過去10年での理論と方法の発展が著しい。とくに、遺物の技術形態、居住・生業形態、社会関係に関する考古学的データの取得方法、遺跡の形成過程と年代決定といった領域における手法の多様化と高精度化が顕著である。科学におけるパラダイムの転換にはデータ取得・解析法やその精度の革新が大きな役割を担ってきたが、今日考古学において起こっているデータ取得方法の革新は、従来の考古学的理論と方法のあり方に決定的な修正と変更を迫っている。本演習では、文献解題や自主研究発表を通じて新手法に関する深い知識を獲得するとともに、そうしたデータの高精度化が過去の考古学理論にいかなる変更を迫りうるかについて議論することで、考古学の理論と方法の今日的あり方について理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21260256
GHS-GC6B02S1
考古理論・方法論演習Ⅱ
森先 一貴
A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
論文解題もしくは履修者の研究発表を通じて現代水準での考古学データの取得法や高精度データが、これからの考古学研究に及ぼす影響を議論する。以下の内容で行う(1以外は順不同)。 1.初回ガイダンス時に本演習の実施方針を説明する。 2.各人の自主研究発表をおこなう。 3.2をうけて研究内容に応じた課題論文の解題もしくは新たな課題に関する自主研究発表を行う。
授業の方法
授業は対面でのゼミナール形式とするが、初回ガイダンスはオンラインで行う。
成績評価方法
発表内容(50%)と授業への取り組み状況(50%)から評価する。 積極的な参加と発言を期待する。
履修上の注意
本ゼミは考古学に関する一定レベルの知識を有した大学院生を対象とする。論文解題にあたって発表者は発表時にレジュメを準備すること。準備に際しては、同論文の引用文献にも目を通し、必要な情報を補うことを心がける。復習として、授業後に授業で出た論点について自ら文献探索等を行い理解を深めること。
その他
初回ガイダンスの参加URLはUTOLにて周知する。また、授業形態は変更することがあるので事前のLMS連絡に注意しておくこと。