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最終更新日:2026年10月16日
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北方ユーラシア・北太平洋考古学演習Ⅰ
北方ユーラシア・北太平洋考古学1
本授業は、シベリアを中心とする北方ユーラシア、および日本列島・東北アジア・北太平洋沿岸域における人類史を対象とし、内陸世界と海洋世界の相互関係に着目して考古学的に検討することを目的とする。
本地域の研究は、多言語による地域史研究の蓄積によって支えられており、各地の遺跡情報や研究史を現地の原語で理解することが不可欠である。そのため本授業では、特に英語およびロシア語で書かれた学術論文・調査報告書を正確に読み取るための基礎的能力の習得を重視する。
ロシア語に関しては、キリル文字の読み書きを含む初歩的な知識を身につけるとともに、個別研究において特定の用語が用いられる背景を理解し、翻訳・読解の際に留意すべき点を学ぶ。
また、受講生の卒業論文・修士論文の進捗状況にあわせ、関連する個別の考古学的諸問題についても随時議論を行う。対象とする時代は、主として新石器時代以降の先史時代とする。
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