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最終更新日:2025年4月1日

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人文学テキスト構造化論

人文学のためのテキストデータ構築・活用
人文学のためのテキストデータ構築に関するデファクト国際標準規格であるTEI (Text Encoding Initiative)ガイドラインの基本的な理念と実際のデータの構築方法・活用方法を実践的に学ぶ場を提供する。それによって、このTEIガイドラインを、受講生各自が自らの人文学研究に活かせるようにすることを目指す。この課題はオープンサイエンスやオープンアクセスといった国際的な学術動向とも深く関わるものであり、最終的に、希望者は関連学会で発表できるようになるところまで取り組みたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21259005
GHS-XX601LE1
人文学テキスト構造化論
永崎 研宣
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
人文情報学研究1におけるTEIとXMLに関する学習を踏まえ、人文学のテキストデータ構築に関する必要な事項、そこにおけるTEIガイドラインの位置づけと意義や可能性について講義を行なう。 それを前提として、Oxygen XML Editorを用いて実際のデータ作成を行ないつつ、TEIガイドラインの理念についての理解を深める。 その後、受講生各自の専門分野、あるいは研究対象となるテキストを対象としたTEIガイドラインの活用方法を検する。
授業の方法
本授業は、講義と実習を組み合わせながら行なう。 受講生は自らのノートPCを持参し、TEI/XMLのデータ処理に適したソフトウェアを用いてデータ作成や処理方法を事例ともに学習する。
成績評価方法
平常点による評価を行なう。
教科書
一般財団法人人文情報学研究所(監修)石田友梨/大向一輝/小風綾乃/永崎研宣/宮川 創/渡邉要一郞(編) 『人文学のためのテキストデータ構築入門 TEIガイドラインに準拠した取り組みにむけて』(文学通信), 2022.
参考書
京都大学人文科学研究所・共同研究班「人文学研究資料にとってのWebの可能性を再探する」 編 永﨑研宣 著『日本の文化をデジタル世界に伝える』樹村房, 2019. Susan Schreibman, Ray Siemens, John Unsworth ed. A New Companion to Digital Humanities, 2015. Driscoll, Matthew James, Pierazzo, Elena. Digital Scholarly Editing: Theories and Practices. Open Book Publishers, 2016, ISBN978-1-78374-238-7. https://www.openbookpublishers.com/*****
履修上の注意
人文情報学研究1を履修せずに受講する場合は、それに相当する補習を行ないます。 WindowsかMacのノートPCを用意してください。 使用するソフトウェアは授業から提供します。
その他
自分の研究にデジタル技術を適用してより面白くするにはどうしたらいいか、という関心をお持ちの方に来ていただけると幸いです。