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最終更新日:2025年10月17日

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文化資源としての書物 II

本授業は「文化資源としての書物Ⅰ」と連続しており、S1S2で行ったグループワークを継続します。150年前のThe Enemies of Booksに描かれた事項を読み解きながら、「文化資源としての書物」をどのように後世に伝えるか、その方法を発展的に考察することを目指します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21255072
GHS-CR6A02S1
文化資源としての書物 II
野村 悠里
A1 A2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
第1回:The Enemies of Books (1) 第2回:The Enemies of Books (2) 第3回:The Enemies of Books (3) 第4回:テーマ設定と文献探索1 第5回:テーマ設定と文献探索2 第6回:テーマ設定と文献探索3 第7回:テーマ設定と文献探索4 第8回:テーマ設定と文献探索5 第9回:発表準備 第10回:文化資源として伝えるー発表1 第11回:文化資源として伝えるー発表2 第12回:文化資源として伝えるー発表3 第13回:まとめ
授業の方法
グループワーク、学生参加型の演習形式。本授業はS1S2「文化資源としての書物Ⅰ」と連続しています。
成績評価方法
グループワーク、課題発表で評価する
教科書
特に指定しない
参考書
東京大学大学院人文社会系研究科編『記憶と再生――文化資源学の構想』東京大学、1998年。 William Blades, The Enemies of Books, London,Trübner & Co., 1880. 野村悠里『或る英国俳優の書棚』2刷、水声社、2025年。
履修上の注意
初回授業は10月8日(水)に行います。