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最終更新日:2025年4月21日
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美術館の未来を考える
美術館の未来を考える
本授業は、国立西洋美術館と東京大学文化資源学研究室が連携して行う集中講義である。国立西洋美術館の展開するさまざまな活動について知見を深め、「美術館の未来」を考えることを目的とする。集中講義は7月16日ー18日の3日間で、東京大学本郷キャンパスと上野の国立西洋美術館で行う。授業には国立西洋美術館に勤める先生方をお招きし、美術館の実際の現場の声を伺う。「展覧会を作る」「レジストレーション」「ビジターサービス」「西美の保存修復」などをトピックに、受講生による積極的なディスカッションの場を設ける。集中講義の2日目には、「美術館の未来」を考察するため、実際に国立西洋美術館の見学を行う。当日は、本館建築、企画展、常設展、保存修復、保存科学などの施設見学を予定している。
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