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最終更新日:2025年4月21日

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中国中近世史演習

中国中近世期の漢文史料を精読することで、自らの研究において適切に史料を用いることができるようになる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21252856
GHS-AS602SE1
中国中近世史演習
梅村 尚樹
S1 S2 A1 A2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
授業は以下の2つの内容からなる。 1.参加者各自が自らの研究で用いる史料を用意し、その読解と背景の説明を行い、参加者全員で討議を行う。 2.参加者各自が自らの研究内容を報告し、その内容について参加者全員で討議を行う。
授業の方法
各回は参加者がそれぞれ題材を用意し、それをもとに全員で討議を行う。
成績評価方法
報告内容の準備状況・完成度および毎回の討議への参加状況を評価する。
教科書
とくに定めない。
参考書
参加者に応じてその都度指示する。
履修上の注意
中国中近世史の研究を行うための基礎的な能力があることを条件とする(具体的には中国前近代史およびそれに関連する領域で、卒業論文または修士論文を執筆し合格していることを目安とする)。 また毎回の予習は必須となる。