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最終更新日:2025年4月21日

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近代日本の史料を読んで考える

近代日本の史料を読んで考える:史料としての「新聞」と「雑誌」を取り上げながら
受講生が普段はあまり目を通さないかもしれない史料を読む場をあえて提供することで、各自の研究者としての度量を広げる手助けをする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21251263
GHS-JS602SB1
近代日本の史料を読んで考える
山口 輝臣
S1 S2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
第1回はイントロダクションと報告分担の決定。第2回より受講者が順番に報告を担当していく。本学期も「新聞」と「雑誌」という史料を扱う。各自の現在取り組んで着る研究課題となんらかの形で関わる「新聞」や「雑誌」を自由に選び、それについて/それをもとに闊達な報告と、それをめぐる質疑を期待したい。あわせて「授業の方法」における但し書きも参照。
授業の方法
基本的には、以下の作業を繰り返す。 1)受講生が、各自の研究課題とかかわる「新聞」や「雑誌」を自由に選び、それについて報告する 2)その適否を受講生全員で議論する ただし受講生の研究計画等により、やむを得ず「新聞」や「雑誌」とはとくに関わりのない研究発表に振りかえることもある。
成績評価方法
授業への参加状況のみで評価する。
教科書
とくになし。
参考書
各自で調べること。
履修上の注意
とくになし。