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最終更新日:2025年4月1日

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芸術の定義とその境界

芸術の定義とその境界
芸術とは何か、という問題は美学において常に重要であるとともに、その問題の意義が問われ続けてきたトピックでもあります。本講義では、芸術を定義する際に境界的(とされる)事例について取り上げ、この問題について考えます。具体的には、これらの問題を扱った議論のいくつをとりあげ、比較的詳細にその主張をたどっていく予定です。講義形式ではありますが、出席者の積極的な参加を求めます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250711
GHS-GC601LG1
芸術の定義とその境界
橋爪 恵子
A1 A2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1.イントロダクション 2~5.環境 6~8.食べ物 9~10.家具・道具 11~12.スポーツその他
授業の方法
基本的に講義形式で行いますが、対象となる文献をある程度じっくりと読みながら行います。 授業ではプリントを配布するので、教科書などを準備する必要はありません。 授業進度は、参加人数等によって変更する可能性があります。
成績評価方法
期末レポート(100%)
教科書
特に指定しない。
参考書
授業内で指示する。
履修上の注意
予習・復習を合わせて1時間程度実施すること。