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最終更新日:2025年4月21日

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学術活動課題演習

学術活動課題演習
指導教員の指導のもとで学術活動を行うことにより、実践的な研究能力を習得することを目標とする。学術活動には、学会・研究会での研究発表やフィールド・学外学術機関等における学術調査等が含まれる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250296
GHS-GC602SB1
学術活動課題演習
各 教 員
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
年間の学術活動の内容と目標を提出し、それにもとづいて指導をおこなう。S1・S2タームでは問題点を整理し、課題を明確にしたうえで、課題解決の方法を探る。さらに参考文献にもとづいて、課題解決の学習とそれに対する評価を中心に授業を進める。A1・A2タームでは、Sタームで取り上げた具体的な考古遺物を、学内および学外の研究機関において資料化し、分析する。その結果を年度末に報告する。 修士課程では国内外での学術活動、博士課程では海外での学術活動を対象とするのが原則であるが、専門分野の特性に応じて、指導教員と相談の上、学術活動課題を決定する。
授業の方法
履修希望者は指導教員と相談の上、学術活動課題を決め、許可を得てS1タームに履修登録する。指導教員は各課題のもとで学術活動(国内外の学会・研究会での研究発表やフィールド・学外学術機関等における学術調査等)を個別に指導する。学術活動はSセメスターまたはAセメスターに行う。学術活動終了後に、教員が指定する期日までにレポートを提出する。
成績評価方法
年度の終わりに成果発表を課し、成果報告資料ないしレポートによって評価する。
教科書
なし。
参考書
開講時に個別に指定する。
履修上の注意
本科目の履修に際しては、登録前に必ず指導教員と相談し、履修の許可を得ること。卓越大学院「次世代育成プログラム」では必修科目であり、1単位以上の取得が修了要件になっているので注意すること。本プログラムを履修しない者には、自由選択科目として単位が認定される。