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最終更新日:2024年4月22日

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応用多変量解析

応用多変量解析 (1)/ Applied Multi-Variate Analysis(1)
回帰分析・分散分析・因子分析・共分散構造分析の基礎について理解する。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21244201
GHS-SC6B01L1
応用多変量解析
宇佐美 慧
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
下記の事柄を13コマで実施する。 1.部分相関係数と偏相関係数 2.偏回帰係数とその解釈 3.重回帰分析のしくみ 4.平方和の分割と重相関係数の検定 5.個々の独立変数の寄与の評価 6.完全無作為1要因デザイン 7.多重比較の考え方 8.完全無作為2要因デザイン 9.対応のある1要因デザイン 10.共分散分析 11.因子分析の考え方とモデル 12.因子分析のしくみと因子の解釈 13.因子の回転 14.共分散構造と母数の推定 15.共分散構造分析による潜在変数間の関係の分析 16. 項目反応理論・階層線形モデルに関する基礎
授業の方法
講義による。
成績評価方法
期末試験による。
教科書
南風原朝和『心理統計学の基礎-統合的理解のために』(有斐閣,2002年)
参考書
南風原朝和・平井洋子・杉澤武俊『心理統計学ワークブック-理解の確認と深化のために』(有斐閣,2009年) 南風原朝和『臨床心理学をまなぶ7 量的研究法』(東京大学出版会,2011年)
履修上の注意
特になし