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最終更新日:2024年4月22日

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言説社会学

言説社会学
社会問題・言説を経験的に研究するための理論・方法論の習得を目的とする。前期は、基本文献の購読の後、質的統合法とインタビュー調査(の実習)を行う。後期は、インタビュー調査ののち、言説の知識社会学アプローチの文献翻訳に加えて、パラグラフ・ライティング実習を行う。受講の条件は、単位取得の有無にかかわらず、開講回数の3/4以上出席し、積極的に発言し、複数回の発表を行うこと。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21244159
GHS-SC6A02S1
言説社会学
赤川 学
S1 S2 A1 A2
火曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
4/91 イントロダクション、調査倫理 4/162 ジョエル・ベスト, 2020, 『社会問題とは何か』を読む(1) 4/233 ジョエル・ベスト, 2020, 『社会問題とは何か』を読む(2) 5/74 質的統合法(1) 5/145 質的統合法(2) 5/216 質的統合法(3) 5/287 質的統合法(4) 6/48 質的統合法(5) 6/119 個別報告(1) 6/1810 個別報告(2) 6/2511 インタビュー調査実習(1) 7/212 インタビュー調査実習(2) 7/913 インタビュー調査実習(3) 10/114 インタビュー調査実習(4)  10/815 インタビュー調査実習(5) 10/1516 インタビュー調査実習(6) 10/2217 SKAD文献報告・実習(1) 10/2918 SKAD文献報告・実習(2) 11/519 SKAD文献報告・実習(3) 11/1220 SKAD文献報告・実習(4) 11/1921 SKAD文献報告・実習(5) 11/2622 SKAD文献報告・実習(6) 12/3 23 パラグラフ・ライティング実習(1) 12/1024 パラグラフ・ライティング実習(2) 12/1725 パラグラフ・ライティング実習(3) 1/726 パラグラフ・ライティング実習(4)
授業の方法
演習形式(1週に1~2人が報告。それを全員で討論)
成績評価方法
授業参加(報告・発言)、期末レポート
教科書
ジョエル・ベスト, 2020, 『社会問題とは何か』筑摩書房。 Keller, Reiner, forthcoming, The Sociology of Knowledge Approach to Discourse,
参考書
山浦晴男, 2012, 『質的統合法入門』医学書院
履修上の注意
欠席しないこと。やむをえず欠席する場合、必ず事前に連絡すること。 遅刻もしないこと。授業開始後15分以上の遅刻は、1/2の出席とみなす。