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最終更新日:2025年4月21日

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ポーランドの言語と文化

ポーランドの言語と歴史・文化/Polish Language and History
ポーランド語の文字と綴り/発音の法則、文法の基礎、簡単な文章表現を学ぶとともに、ポーランドの歴史や文化について理解を深める。分割前のポーランド国家(ポーランド=リトアニア共和国)を中心に、近隣の諸国・諸地域との関係もあわせて取り上げる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21243607
GHS-EA6F01L1
ポーランドの言語と文化
福嶋 千穂
A1 A2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1 ポーランド語の文字と発音(1) 2 ポーランド語の文字と発音(2) 3 ポーランドの歴史 (1)/ポーランド語 (1) 4 ポーランドの歴史 (2)/ポーランド語 (2) 5 ポーランドの歴史 (3)/ポーランド語 (3) 6 ポーランドの歴史 (4)/ポーランド語 (4) 7 ポーランドの歴史 (5)/ポーランド語 (5) 8 ポーランドの歴史 (6)/ポーランド語 (6) 9 ポーランドの歴史 (7)/ポーランド語 (7) 10 ポーランドの歴史 (8)/ポーランド語 (8) 11 ポーランドの歴史 (9)/ポーランド語 (9) 12 ポーランドの歴史 (10)/ポーランド語 (10) 13 ポーランドの歴史 (11)/ポーランド語 (11)
授業の方法
ポーランドの歴史と文化についての講義を挟みながら、ポーランド語の基礎を学習する。 最初の二回を除く各回において、前半に歴史講義、後半に語学の授業(文法中心)を行う計画だが、履修者の要望や授業の進み具合によってはスケジュールを変更する可能性がある。
成績評価方法
平素の授業への取り組み(55%)とレポート(45%)
教科書
ポーランド語: 石井哲士朗、三井レナータ、阿部優子『ニューエクスプレスプラス ポーランド語』白水社、2019年 ポーランド史: 授業中に資料を配布
参考書
授業中に適宜紹介する
履修上の注意
ポーランド語は複雑な文法を持つことで知られ、学ぶべき文法事項がたくさんあります。そのため、授業の中で反復練習に十分な時間を割くことは難しいでしょう。よって、実践的な運用能力を身に付けたい方は、教科書(もしくは配布プリント)の練習問題に、授業外の自習で取り組んでいただきたいと思います。持参いただければ添削いたします。