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最終更新日:2024年4月22日

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東アジア世界形成期の研究

東アジア世界形成期の研究/Seminar in the Formation of the East Asian World
研究に必要なレベルでの文献の読解力を身につける。文献史料、出土史料にもとづきながら、3世紀から10世紀の東アジアの歴史像の再構築を目指す。受講生は自ら主体的にそのための個別研究に取り組む。講義は受講生の発表と討議を中心とした演習形式でおこなう。
毎回授業は前半と後半に分かれ、前半は『大唐開元礼』の婚礼の読解をおこなう。後半は各人の研究テーマで研究発表をする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21242862
GHS-AS6E02S1
東アジア世界形成期の研究
佐川 英治
S1 S2 A1 A2
木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
受講者は4月10 日(水)までに、自分の研究発表のテーマと要旨(400字程度)をWordに記入して下記のアドレスに送ること。 メールおよび添付ファイルともに、タイトルは「2024東アジア(氏名)」とすること。 *****
授業の方法
毎回1名程度が発表し、1名がコメンテーターととしてコメントをおこない、受講者全員で討論をおこなう。
成績評価方法
「授業参加(発表・発言など)」
教科書
教科書は使用しない
参考書
参考書は使用しない
履修上の注意
中国史に関して、先行研究を踏まえ、文献史料、出土史料にもとづいて発表や批判ができる基礎的な訓練をすでに積んでいる者を対象とする。