大学院
HOME 大学院 疾病の歴史と倫理
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年10月18日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

疾病の歴史と倫理

古代・中世から現在までの疾病の歴史と倫理を講義する Lectures on the history and ethics of diseases from the ancient and medieval eras to the present
疾病が医学だけでなく、政治・経済・社会・文化・環境などのさまざまな要因で成立することを、具体的な事例に沿って解説する
Analyse the examples of diseases and show influences upon medicine by politics, economy, society, culture and environment, medical science and public health.
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21240861
GHS-GC6H02S1
疾病の歴史と倫理
鈴木 晃仁
S1 S2
金曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
古代・中世から現在までをたどることと、それぞれの講義が、時代を象徴する特定の疾病を選ぶという、二つの流れにそって行われる Two principles will be followed. Use the chronological framework to start from the ancient and medieval eras and end at the present. The other is the selective idea of picking up one or two diseases which represented the structure of the era.
授業の方法
教師が毎回英語で講義して、学生はその内容を英語で要約し、エッセイとして提出し、採点して返却する Lectures are given in English. Students summarise the lecture, write an essay, and receive some comments.
成績評価方法
エッセイの得点の合計点などが評価の基準となる The total of the scores of the essays will be the primary basis of the total score.
教科書
特になし None
参考書
Mark Harrison, Disease and the Modern World (2004)
履修上の注意
携帯できるPCを持ち込んでください Please bring laptop PC