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最終更新日:2024年4月22日

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虚構の力2

虚構の力2
生成系AIが身近になったことにより、シンギュラリティの到来が早まるという説も現れ、そうなったら人間は何をするのか、何に生きる意味を見出すのかが議論されている。
この授業では「虚構」をキーワードに、今起こりつつある変化を宗教学の視座から分析する。昨年度は「生成系AI」「リアリティ+」「人間改造・ポストヒューマニズム」という3つの問題系について状況を概観した。これに続き本年度は一次・二次資料を増やすとともに、Sセメの「宗教学演習Ⅰ」で行った映像分析の方法を、陰謀論などの物語の分析に適用する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21240651
GHS-GC6F02S1
虚構の力2
藤原 聖子
A1 A2
金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
シラバスの詳細版はUTOLにあります 1. イントロダクション 昨年度の成果 2. 現代宗教史ダイジェスト 3. 変わる人間・人間像① 4. 変わる人間・人間像② 5. 変わる人間・人間像③ 6. 変わる人間・人間像④ 7. 虚構としての宗教、宗教としての虚構 8. 21世紀の虚構 9. パンデミックと虚構 10. シンギュラリティと虚構 11. 発表 12. 発表 13. まとめ
授業の方法
演習
成績評価方法
授業への参加度、発表、期末レポート
教科書
プリントを配布する
参考書
授業時に適宜指示する
履修上の注意
特になし