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最終更新日:2024年4月22日

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災害と宗教―苦難と復興の宗教学

突然にやってきて人々の日常生活の基盤を突き崩してしまう自然災害。被災者たちや周囲の人々が災害
を受け止め、生活を立て直す中で、宗教はいかなる役割を果たしてきたのか。この授業では自然災害をめぐる宗教的観念、儀礼的実践に関するテーマを毎回取り上げつつ、講義と議論を通して現代社会における宗教の意義や課題について理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21240609
GHS-GC6F01L1
災害と宗教―苦難と復興の宗教学
木村 敏明
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1.イントロダクション 2.何故災害と宗教か? 3.災害と神話 4.災害と神話 5.災害表象 6.災害表象 7.災害と儀礼 8.災害と儀礼 9.災害と死者 10.災害と死者 11.宗教と災害支援 12.宗教と災害支援 13.宗教とレジリエンス 14.宗教とレジリエンス 15.まとめ
授業の方法
1日に1本課題論文を指定し、授業時間にはそれをもとにした講義と議論を行う形で進める。
成績評価方法
授業後のコメントと最終レポートによる
教科書
なし
参考書
授業中に指示する
履修上の注意
予習:指示のあった論文(1日1本)について予め精読しておくこと。 復習:当日の授業内容をふまえ、最終レポートに向けた構想を練り資料を集めること。