大学院
HOME 大学院 西洋美術史研究
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月22日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

西洋美術史研究

西洋美術史研究の現在
西洋美術に関する重要な研究の輪読を通じて、西洋美術研究に必須の事項を学び、専門的研究の基礎を固める。今年度は美術家間での競合・競争をテーマとした文献を精読する。ルドルフ・プライメスベルガーの『Paragons and Paragone』(2011)やハンナ・バーダー他編『Im Agon der Künste』(2007)等を対象とし、また関連する研究文献にも目を配る。適宜、具体的作例に即しての検討や、参加者による関連事例発表等も行なう。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21240358
GHS-GC6C02S1
西洋美術史研究
秋山 聰
S1 S2 A1 A2
月曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語、英語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1.ガイダンス 2-12.テクストの輪読 13.まとめ
授業の方法
テクスト訳読の担当者を事前に定め、毎回輪読する。適宜関連事項について調べて、発表してもらう。原則として参加者には毎回、訳稿の提出を課す。参加者の研究関心に近い事例についての発表も適宜さしはさむ。
成績評価方法
主として学年末のレポートに拠るが、作成する訳文の出来や、機会をみて課す小レポートをも考慮する。
教科書
適宜コピーして配布する。
参考書
授業内で適宜指示する。
履修上の注意
継続的な出席が望ましい。随時、合同研究室の欧文学術雑誌を閲覧しておくことが望ましい。