(1) 言語学: Python 環境は Google Colaboratory を使いますので、受講者は UTokyo アカウントを使えるようにしておいて下さい。
イントロダクション. Pythonの概要とイタレータを使った処理、正規表現
リストとディクショナリを使い、外国語学習ツールを作る
ウェブ上の資料を活用する
機械学習のライブラリを使う
(2) 美術史
美術史研究における写真と画像
VRの現状と将来
文化財のデジタル復元をめぐる諸問題
デジタル画像配信規格“IIIF”を活用した研究基盤構築
(3) 文化資源学
人文学に軸足を置いた学際教育研究プログラムの展開とICT
事例紹介:歴史研究、地図アプリとまちおこし、など
研究ネットワークの広がりと更新
(4) まとめ
振り返りと展望