現在、スケジュール調整中である。下記は昨年度の講義内容である。半分程度は変わり、残りの半分はマイナーチェンジする。
「死生学とは何か」
「大学生の自殺防止」
「船員の戦争体験と慰霊」
「死と生と蝋模型-ヨーロッパと日本」
「ケアの臨床死生学」
「予防と備えの社会学:認知症・衰えとの共生を考える」
「文学における「死」の形象 太宰治『葉』を例に」
「二十世紀フランス文学と死」
「日本中世絵画にみる死の造形―極楽往生・六道輪廻・追善供養―」
「死と偶然性」
「長寿時代の臨床死生学」
「〈反延命〉主義の歴史的現在」
「他者の死をめぐる心理」