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最終更新日:2024年4月22日

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日本の現代演劇と社会 

日本の現代演劇と社会 / Contemporary Japanese Theatre and Society
本演習では、日本現代演劇の作品と作家の紹介によって演劇と社会の関係を討議する。台本と学問的なテキストだけではなく作品のビデオを見て解釈する 。 この学期の間に少なくとも一回劇場にパーホーマンスを見に行くことを期待する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21235014
GHS-CR6E01L3
日本の現代演劇と社会 
GEILHORN Barbara
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1)10月4日: 説明会 2)10月11日: 日本の現代演劇入門 3)10月18日: 岡田俊樹 4)10月25日: 東日本大震災と演劇1 5)11月1日: 東日本大震災と演劇2 6)11月8日: ひきこもりと演劇 7)11月15日: ジェンダーと演劇 8)11月29日: マイグレーションと演劇 9)12月6日: 地方演劇1 10)12月13日: 地方演劇2 11)12月20日: アプライドシアター1 12)12月27日: アプライドシアター2 13)1月10日: 最終討論
授業の方法
日本語による対面授業(学部・大学院共通) 211教室
成績評価方法
各受講者は授業期間中に1~2回発表を行い(受講者数に応じて調整)、その発表資料を整理したものを学期末に提出。提供した資料を詳しく読んで、授業と討論に定期的に参加する。
教科書
特になし
参考書
Geilhorn, Barbara, Eckersall, Peter, Regelsberger, Andreas & Poulton, Cody (Eds.) (2021). Okada Toshiki & Japanese Theatre. Performance Research Books.
履修上の注意
授業期間中少なくとも一回劇場にパーホーマンスを見に行くことを期待する。