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東京大学の埋蔵文化財と文化資源

東京大学の埋蔵文化財と文化資源
 東京大学は、1983年に臨時遺跡調査室(現在の埋蔵文化財調査室)を開設して以来、本郷キャンパスの発掘を営々と続けてきた。東京でこれほど徹底的に掘られ続けている場所はほかにない。かつての加賀藩邸跡に東京大学がほぼそのまま存在しているがゆえに、発掘成果は近世考古学という学問領域の成立に大きく貢献し、発掘対象は古いほどよいとされてきた考古学の在り方を根底から変えた。
 本講義では、発掘の成果に加えて、地上に「埋蔵」されているもの(見えているのに気づかないもの)にも目を向け、東京大学本郷キャンパスがどのように形成され、今日の姿に至ったかをたどる。東京大学の「文化資源」を発掘しようとする試みでもある。
 文化資源学研究室と埋蔵文化財調査室が組み、さらに総合研究博物館、文書館の教員が参加し、リレー形式で東京大学の姿を明らかにする。キャンパスツアーもある。東京大学に入学しても、大半の学生は東京大学を知らずに卒業していく。それはもったいない。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21235006
GHS-CR6E01L1
東京大学の埋蔵文化財と文化資源
松田 陽
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
授業スケジュール案(調整の可能性あり) Week 1: イントロダクション Week 2: 成瀬晃司「埋蔵文化財と考古学-本郷キャンパスの土台-」 Week 3: 本郷キャンパスツアー:埋蔵文化財の観点から Week 4: 堀内秀樹「大名屋敷・加賀藩本郷邸」 Week 5: 成瀬晃司「赤門と溶姫御殿」 Week 6: 堀内秀樹「学内調査からの発信-本郷・江戸・日本-」 Week 7: 西秋良宏「文化資源と総合研究博物館の博物資源」 Week 8: 松田陽「古写真で見る本郷キャンパス 1」 Week 9: 松田陽「古写真で見る本郷キャンパス 2」 Week 10: 本郷キャンパスツアー:文化資源学の観点から 1 Week 11: 森本祥子「文書に刻まれた東京大学の歴史」 Week 12: 本郷キャンパスツアー:文化資源学の観点から 2 Week 13: 松田陽「本郷の富士山」
授業の方法
本授業は対面式で行います。以下に示す登壇者が各回の講義を担当します。 [登壇者] (五十音順) 成瀬晃司(埋蔵文化財調査室) 西秋良宏 (総合研究博物館) 堀内秀樹(埋蔵文化財調査室) 松田陽(人文社会系研究科 文化資源学研究室) 森本祥子(文書館)
成績評価方法
- 毎回の授業のコメント(200字以上)および期末レポート(3000字程度)。 - 授業コメント提出は出欠管理も兼ねる。 - 単位取得のためには、期末レポート提出および最低9回のコメント提出(すなわち最低9回の出席)が必須。
教科書
特になし
参考書
- 西秋良宏編2000『加賀殿再訪』(東京大学総合研究博物館) - 木下直之・岸田省吾・大場秀章2005 『東京大学本郷キャンパス案内』(東京大学出版会) - 堀内秀樹・西秋良宏編2011『弥生誌:向岡記碑をめぐって』(東京大学総合研究博物館) - 堀内秀樹・西秋良宏編2017『赤門:溶姫御殿から東京大学へ』(東京大学総合研究博物館) - 東京大学キャンパス計画室編2018『東京大学本郷キャンパス 140年の歴史をたどる』(東京大学出版会)
履修上の注意
特になし