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最終更新日:2025年4月21日

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フランス語統辞論研究(1)

フランス語統辞論研究
現代フランス語の統辞論の分野におけるいろいろな問題について,入門書や専門書,論文などの抜粋を読み,言語学の用語や概念,フランス語の歴史的変遷などを確認しながら,その問題にさまざまな角度からアプローチする。必要に応じて、意味論や形態論にも触れる。今学期は形容詞をテーマとし,形容詞の種類、種類と制限、意味と位置、比較級のタイプなどについて考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21233201
GHS-EA6B01L4
フランス語統辞論研究(1)
杉山 利恵子
S1 S2
木曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
初回の授業で説明する。
授業の方法
講義であるが,訳読や課題の分析など,授業への積極的な参加が求められる。
成績評価方法
授業参加(訳読・意見の発表など)と試験(持ち込み可)。
教科書
授業で使用するテクストは,プリントで配布する。
参考書
初回の授業で参考文献一覧を配布し説明する。その他,必要に応じて授業中に指示する。
履修上の注意
専門外であっても,フランス語の中級文法を学ぶレベルであることが望ましい。