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最終更新日:2024年3月15日

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イスラム美術研究(2)

ペルシア語文化圏のイスラーム美術(2)
イスラーム美術の発展においてペルシア語圏の文化が果たした役割を、写本絵画を中心とするさまざまなメディアについて考察する。今学期はオスマン朝およびムガル朝絵画、工芸品を考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21230302
GHS-GC6C01L1
イスラム美術研究(2)
桝屋 友子
A1 A2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
1.イスラーム美術とは? 2.ペルシア語文化圏概説 3.イスラーム美術史基礎知識 4.ムガル朝絵画1 5.ムガル朝絵画2 6.オスマン朝絵画1 7.オスマン朝絵画2 8.陶器1 9.陶器2 10.金属器1 11.金属器2 12.テキスタイル 13.まとめ
授業の方法
対面授業で、ゼミ形式とする。
成績評価方法
口頭発表および口頭発表をまとめた期末レポート
教科書
特になし。
参考書
授業中に指示します。
履修上の注意
受講者は20分程度の口頭発表を1回行うこと。発表の内容は指示された英語テキストの要約です。パワーポイントまたはキーノートを用いて発表していただきますので、このいずれかの操作法を授業開始までに会得しておくこと。
その他
春学期のペルシア語文化圏のイスラーム美術(1)を受講していることが好ましいですが、必須ではありません。