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最終更新日:2024年4月22日

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ロシア文化史

ロシア文化史「19世紀ロシアと20世紀ソ連の生活の諸相」
ロシア語のテクストを講読しながら、文学作品を読む上で必要な当時の日常生活の様相を学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21223655
GHS-EA6F02S4
ロシア文化史
楯岡 求美
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語/ロシア語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
対面授業とします。初回ガイダンスはZOOMのみで行います。 1回 イントロダクション(講読文献の紹介、分担の割り振り) 2~7回 19世紀ロシアの生活に関するテクストを読み、それをもとにディスカッションを行う。 8~13回 ソ連時代の生活を交通手段等のテクノロジーの発達と絡めて論じたテクストを読解し、それをもとにディスカッションを行う。
授業の方法
初回の授業時に担当者を決める。 日本語テクストは批評文の内容をまとめ、扱われている事象について調べて発表する。 ロシア語テクストのは、訳読を勧め進めつつ、扱われている事象について調べて発表する。
成績評価方法
授業時の報告、期末レポート(授業で扱ったテクストのまとめ)
教科書
授業時に配布する。
参考書
授業時に随時指示する。
履修上の注意
ロシア語の文章読解を行うので、ロシア語の知識が必要。 (ロシア語の既習状況に応じて担当部分を配慮する)