大学院
HOME 大学院 現象学的な質的研究の方法-ヤングケアラーへのインタビュー調査などをもとに
過去(2022年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2025年4月21日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

現象学的な質的研究の方法-ヤングケアラーへのインタビュー調査などをもとに

現象学的な質的研究入門
現象学的な質的研究入門

現象学的な質的研究は、個別事象の運動を内側から分析するのに適した方法論である。その方法論の概要と実例を示して習熟することを目的とする。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21220855
GHS-GC6H01L1
現象学的な質的研究の方法-ヤングケアラーへのインタビュー調査などをもとに
村上 靖彦
S2
集中
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
方法論の説明を行った後、ナラティブメディスンの方法についても説明する。 そのあとインタビューの事例分析を行っていく。参加者からの希望があれば、発表もおりこむ。 事例は、子育て支援の対人援助職、精神科病院に入院する当事者、子育て支援を受ける当事者、ろうの発達支援のグループなど。
授業の方法
講義と演習をかねる。
成績評価方法
出席と毎回の質問カード
教科書
なし 授業で配布
参考書
村上靖彦『摘便とお花見』『在宅無限大』『専門看護師のコンピテンシー』『子どもたちがつくる町』
履修上の注意
なし