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最終更新日:2024年4月22日

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Ch. S. Peirce:What Pragmatism Is

Ch. S. Peirce: What Pragmatism Is(1905)の講読。
パース(Charles Sanders Peirce, 1839-1914)の後期の論文にあたる What Pragmatism Is(1905)を講読する。このテキストを精読することで、彼の後期哲学の全体像をつかむことを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21200557
GHS-GC6D02S2
Ch. S. Peirce:What Pragmatism Is
乘立 雄輝
A1 A2
火曜2限
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講義使用言語
日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
初回:イントロダクション 対象とするテクストの説明および参考文献の紹介 2〜14:講読 15:まとめ
授業の方法
オンラインによる演習形式で行う。
成績評価方法
平常点と期末レポート。
教科書
初回の授業で指示する。
参考書
初回の授業で概括的な内容のものを紹介する。その後は、適宜、授業中に他の文献を紹介する。
履修上の注意
(彼に限ったことではないが)パースのテクストは、明示していないものの、他の哲学者・思想家の文献や主張をベースにし、また、暗に批判していることが多い。参加者には、それらの暗示された哲学者たちの文献や主張を、積極的に発見・発掘してくれることを期待しています。