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文化遺産と現代社会

文化遺産は素晴らしい、したがって残さねばならない――本講義では社会に流布するこの通説を一旦離れ、誰がどのような意図で文化遺産をつくり出し、そのつくり出された文化遺産を誰がどう使うのかを多角的に考える。ここで採用したいのは、文化遺産を現象として捉える視点である。個別に文化遺産と呼ばれているモノやコトを理解するのではなく、なぜそれらのモノやコトが文化遺産となったのか、そしてなりえるのかを考えることによって、文化遺産という社会現象のメカニズムを明らかにしたい。検討するテーマは、文化遺産と文化財の関係、法律・行政、震災遺構、陵墓、記憶と記録、古墳と民間信仰など(授業の進行具合に応じて調整する可能性がある)。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21195010
GHS-CR6E01L1
文化遺産と現代社会
松田 陽
S1 S2
月曜3限
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教室
法文1号館 113教室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
人文社会系研究科
授業計画
授業中に適宜説明する
授業の方法
講義
成績評価方法
レポート2本(中間と期末)。単位取得のためには両方のレポート提出が必須。
教科書
特になし
参考書
Harrison, R. 2010. Understanding the Politics of Heritage: Manchester: Manchester University Press. Graham, B. and Howard, P. 2008. Ashgate Research Companion to Heritage and Identity. Aldershot: Ashgate.
履修上の注意
特になし