○本授業科目と関連する科目名 等
前期課程:生命薬学、
後期課程:バイオサイエンスの基礎I,II及びIII、臨床薬理学
○薬学教育モデル・コアカリキュラムとの関連 等
[C6生命現象の基礎](6)細胞コミュニケーションと細胞内情報伝達、(7)細胞の分裂と死
[C8生体防御と微生物](2)免疫系の制御とその破綻・免疫系の応用
[D2環境](1)化学物質・放射線の生体への影響
[E2薬理・病態・薬物治療](7)病原微生物(感染症)・悪性新生物(がん)と薬
[G薬学研究](1)薬学における研究の位置づけ
○東大独自の薬学専門教育に相当する内容(コア・カリキュラム以外の特記事項)
悪性腫瘍の治療法のスタンダードは毎年改善し変化するので、最新の情報を提供する。また、薬学アドバンスト教育ガイドライン(C6-⑬)の内容も合わせて講義する。
○オフィスアワー
設定しない。事前にメール等で連絡すること。