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最終更新日:2026年10月16日

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医薬品情報学

医療・介護の現場(関与者:医療者、患者・家族・介護者、製薬企業、行政など)では、医薬品の適正使用とリスクマネジメントを実践するとともに、市販後の医薬品に関する新たなデータを見出し、育薬に寄与していくことが望まれる。医薬品ライフタイムマネジメントはこの一連のプロセスを指す。この講義では、医薬品ライフタイムマネジメントにおける医薬品情報の重要性を概説するとともに、医薬品情報に関する基本的事項や、市販後の医薬品情報の収集・評価・提供などについて、実例を交えて解説する。さらに、医薬品情報の収集・解析・提供についての演習を行う。これらの講義・演習から、薬物治療に必要な情報を医療・介護チームおよび患者に提供するとともに、不足している情報を創生するための基本的知識と技能を修得することを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
1012132
FPH-PH3403L1
医薬品情報学
佐藤 宏樹
S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
薬学部
授業計画
<医薬品開発のセントラルドグマと医薬品情報>  ①医薬品ライフタイムマネジメントと医薬品情報(1)  ②医薬品ライフタイムマネジメントと医薬品情報(2) <医薬品情報の基本的事項>  ③医薬品添付文書、インタビューフォームなどの見方・実際例  ④医療薬学関連文献、新医薬品の審査概要などの見方・実際例 <市販後医薬品情報の収集・評価・提供>  ⑤市販後医薬品情報の収集・評価・提供と実際例(1)  ⑥市販後医薬品情報の収集・評価・提供と実際例(2) <演習>  ⑦医薬品情報の収集・解析・提供の実践
授業の方法
主に講義、一部、演習を含む
成績評価方法
授業での態度※(40%)およびレポート(60%)で総合的に評価する。 ※発表・発言・質疑応答などを評価の対象とする。
履修上の注意
インターネットに接続可能なモバイル端末(スマートフォン、タブレット、ノートパソコン等)を持参すること。講義中に UTOL のアンケート機能等を利用したり、医薬品情報の検索を演習することがある。
その他
○本授業科目と関連する科目名 等 前期課程:総合科目「薬学研究の最前線I、II」 後期課程:生物統計学、医薬品評価学、薬事法・特許法、薬学実務実習IV ○薬学教育モデル・コアカリキュラムとの関連 等 B-1-2 患者中心の医療 B-1-3 薬剤師の社会的使命と法的責任 B-2-2 多職種連携 B-3-1 地域の保健・医療 B-3-2 医療・介護・福祉の制度 B-3-3 医療資源の有効利用 B-4-1 医薬品開発を取り巻く環境 B-4-2 医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保と薬害の防止 B-4-3 医薬品等の供給 B-5-1 保健医療統計 B-5-2 デジタル技術・データサイエンス D-2-20 セルフケア、セルフメディケ-ション D-3-1 医薬品のライフサイクルと医薬品情報 D-3-2 医薬品情報の情報源と収集 D-3-3 医薬品情報の解析と評価 D-3-4 医薬品情報の応用と創生 D-3-5 患者情報 E-2-1 食品機能と疾病の予防・治療における栄養 ○東大独自の薬学専門教育に相当する内容(コア・カリキュラム以外の特記事項) 薬学アドバンスト教育ガイドライン(例示)の内容も併せて講義・演習する。 ○オフィスアワー 設定しない。事前にメール等で連絡すること。