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最終更新日:2026年10月16日

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分析化学I

分析化学Ⅰ/ Analytical Chemistry I
本講義では、薬学における分析化学について概説する。
化学物質の分析に用いる器具の使用法と得られる測定値の取り扱いに関する基本的事項を解説する。溶液中の化学平衡に関する基本的事項を解説する。化学物質の定性分析および定量分析に関する基本的事項を解説する。機器を用いる分析法の原理とその応用に関する基本的事項を解説する。
これらの講義から、化学物質(医薬品を含む)を適切に分析できるようになるために、物質の定性、定量に関する基本的事項を修得する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
1011154
FPH-SH2401L1
分析化学I
清水 敏之
A1
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
薬学部
授業計画
1. 薬学における分析化学概論: 定性分析と定量分析、検出法、定量法の基礎、測定値の取り扱い、分析の基本、分析法のバリデーションについて解説する。 2. 各種の化学平衡: 酸・塩基平衡の概念、pHおよび解離定数、緩衝作用や緩衝液について解説する。錯体・キレート生成平衡、沈殿平衡、酸化還元平衡、分配平衡について解説する。 3. 定量分析: 中和滴定、キレート滴定、沈殿滴定、酸化還元滴定の原理と応用例を解説する。日本薬局方収載の、代表的な医薬品の容量分析、純度試験、重量分析法について解説する。 4. 分光分析法1: 紫外可視吸光度測定法、蛍光光度法の原理と応用例を解説する。 5. 分光分析法2: 原子吸光光度法、発光分光分析法、化学発光法、生物発光法などの原理と応用例を解説する。 6. 質量分析法: 質量分析法の原理と応用例を解説する。 7. その他の分析法: 熱重量測定法、示差熱分析法、示差走査熱量測定法について解説する。日本薬局方収載の試験法等について解説する。
授業の方法
講義
成績評価方法
授業態度(20%)および 定期試験(80%)
履修上の注意
履修のための条件:特に無し 準備学習等:プリント教材を事前に確認しておくことが望ましい。
その他
○本授業科目と関連する科目名 等 分析化学Ⅱ、薬学実習 Ⅱ ○薬学教育モデル・コアカリキュラムとの関連 等 [C2 化学物質の分析] (1)分析の基礎、(2)溶液中の化学平衡、(3)化学物質の定性分析・定量分析、(4)機器を用いる分析法、(6)臨床現場で用いる分析技術 ○東大独自の薬学専門教育に相当する内容(コア・カリキュラム以外の特記事項) 薬学アドバンスト教育ガイドライン(例示)の内容も併せて講義する。 ○オフィスアワー 設定しない。事前にメール等で連絡すること。