○本授業科目と関連する科目名 等
前期課程:総合科目「生物薬学概論:ケミカルバイオロジーⅡ(生物学からみたケミカルバイオロジー)」、生命科学
後期課程:細胞生物学、機能生物学、分子生理化学、疾患代謝学、がん細胞生物学、薬学実習IV・V
○薬学教育モデル・コアカリキュラムとの関連 等
※[C4生体分子・医薬品を科学による理解](1)医薬品の標的となる生体分子の構造と化学的な性質
※[C6生命現象の基礎](1)細胞の構造と機能、(2)生命現象を担う分子、(3)生命活動を担うタンパク質、(4)生命情報を担う遺伝子、(5)生体エネルギーと生命活動を支える代謝系、(7)細胞の分裂と死
※(アド)C1-⑥,⑦、C6-④~⑧
○東大独自の薬学専門教育に相当する内容(コアカリキュラム以外の特記事項)
重要な事項については、オリジナル論文等の紹介を含めて、どのような実験から新しい概念・発見が導かれたかについても紹介する。薬学アドアンスと教育ガイドライン(例示)の内容も合わせて講義する。
○ オフィスアワーは設定しない。事前にメールなどで連絡すること。