学部後期課程
HOME 学部後期課程 ダイバーシティと社会
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

ダイバーシティと社会

ダイバーシティと社会
 近年「ダイバーシティ(多様性)」という言葉が、社会や組織の目指すべき目標と関連づけられて語られるようになっています。そこでは性別や年齢、性的指向や性自認、障害等にもとづく差異が、社会全体の「活力」や企業の「生産性」向上に直結するものとして語られがちです。しかし、私たちの間にある差異は平板なものとしてではなく、権力関係を含んだものとして存在しています。それゆえ、さまざまな摩擦や衝突を生み出すものでもあります。
 この授業の目的は、私たちの間の差異の編成のされ方やそこに働く権力関係に目を向けることで、ダイバーシティを社会的公正の観点から捉え直すことにあります。その際、フェミニズム研究やクィア研究、ディスアビリティ研究等の知見を参照することで、ダイバーシティについて学際的かつ多領域的に学んでいきます。

※なお、この授業は、学部横断型「ダイバーシティ・インクルージョン教育プログラム」のコア科目(選択必修)として開講されています。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09269905
FED-IE3602S1
ダイバーシティと社会
星加 良司
S1 S2
木曜3限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教育学部
授業計画
第1回 ガイダンス&イントロダクション 第2回 新自由主義下の主体と教育 第3回 いま大学で何が起きているのか? 第4回 「人権の時代」は終わったのか? 第5回 人権侵害としての「経済的無力さ」 第6回 「DEI廃止」の動きはどのように広がったのか? 第7回 「DEI廃止」の背後にある3つの動機 第8回 DEIは「不公平」? 第9回 実力主義の正体 第10回 DEIは「逆効果」? 第11回 「DEI推進」に欠けているもの 第12回 特権とインターセクショナリティ 第13回 まとめと振り返り 
授業の方法
・この授業は「対面」で実施いたします。
成績評価方法
1)平常点(コメントシートの提出):40点 2)期末レポート:60点
履修上の注意
・指定文献および追加の教材はUTOLで共有します。 ・指摘文献を読んだ上で、講義に臨むことを期待します。 ・講義は日本語で行います。