学部後期課程
HOME 学部後期課程 ディスアビリティ・スタディーズ
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

ディスアビリティ・スタディーズ

<目的・目標>
 ディスアビリティ(障害=「できなさ」)について考えるとは、どのような営みだろうか?それは、「できなさ」を抱える個体の性質について知ることと同時に、いやむしろそれ以上に、「できること」を条件付け、意味付け、価値付けている社会のあり方について考察することである。
 この授業では、(1)近年の新しい障害研究のパラダイムと、それに基づく基礎的な理論枠組みについて理解するとともに、(2)社会システムを支える様々な制度や規範と障害問題との連関について、多角的に分析する視点を獲得することを目的とする。

<授業概要>
 前半でディスアビリティ・スタディーズの基礎的な概念や視点について解説し、後半では関連する日本語文献の講読等を通じてその理解を深化させる。
※なお、この授業は、学部横断型「バリアフリー教育プログラム」のコア科目A群(選択必修)として開講されている。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09269903
FED-IE3602S1
ディスアビリティ・スタディーズ
星加 良司
A1 A2
火曜4限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教育学部
授業計画
1.ガイダンス 2.ディスアビリティとは何かI:近代的カテゴリーとしての障害 3.ディスアビリティとは何かII:無力化のメカニズム 4.ディスアビリティとは何かIII:リスク社会と排除される身体 5.ディスアビリティとは何かIV:「障害の社会モデル」という視点 6.ディスアビリティとは何かV:「障害平等」はいかにして可能か 7.文献講読I 8.文献講読II 9.文献講読III 10.文献講読IV 11.文献講読V 12.ゲストスピーカーとの対話 13.まとめ
授業の方法
教員による講義、受講生による文献報告、ゲストスピーカーを迎えての対話等を組み合わせて授業を進める。いずれの形式においても、受講生の主体的・積極的な参加により、インタラクティヴにディスカッションを展開することが期待されている。
成績評価方法
平常点50%、レポート50%の比率で評価を行う。平常点は、授業時の報告内容や討論への参加状況について、的確性・論理性・積極性等を考慮して評価する。レポートは、授業の終了時に提出を求め、授業目標への到達度の観点から評価する。
履修上の注意
障害問題についての予備的な知識は特に必要としない。受講者は、指定文献を予め熟読する等、授業でのディスカッションのための十分な準備を行うことが期待される。
その他
授業に関する問い合わせ先 *****