事前指導は、2月に1日、3月に1日の計2日間、東京大学教育学部附属中等教育学校において実施する。カリキュラム、学級経営、生活指導上の諸問題についての講義、学習指導案作成演習を行う。事前指導における学修状況を総合的に判断し、合格者にのみ本実習を行うことを許可する。
本実習の指導計画は、実習校によって異なるため一概には記載できないが、概ね第1週は授業観察を中心に、生徒指導、学級経営、クラブ・部活動指導、学校行事、校務分掌などについて、指導教員の指導のもとで実際に体験し、指導力及び職務遂行能力の基礎を養う。第2週は、以上の観察と指導・職務への参加を継続するとともに、実際に授業を行う。また、可能な限り研究授業を実施して、授業実習のまとめを行う。
事後指導は、教育実習終了時期により、7月または11月に東京大学教育学部附属中等教育学校において実施し、教育実習の振り返りを中心に行う。また、教育実習終了後1週間以内に「教育実習レポート」を提出しなければならない。