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最終更新日:2026年4月20日
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教育行政・学校経営演習Ⅲ
子どもの権利と学校
ケア、保健、教育、少年司法などの分野において改善が進んでいるにもかかわらず、子どもの権利は世界全体でいまだ十分には実現されているとは言えない。この点において日本も例外ではなく、貧困、いじめ、そしてジェンダー、能力、人種、国籍に基づく差別など、子どもの権利の実現を妨げる障壁が存在している。子どもの権利は、学際的アプローチを必要とするグローバルかつローカルな課題である。
本授業は、グローバルおよびローカルの両方の文脈において子どもの権利を前進させるための課題と可能性を探究することを目的とし、とりわけ学校における子どもの権利保障の現状と課題を検討、考察する。子どもの教育に関する権利は、教育への権利(例:平等なアクセス)、教育における権利(例:非差別、暴力や虐待からの保護、参加)、そして教育を通じた権利(例:人権および自由の尊重を促進すること)を含むが、これらの権利を保障するうえで重要な意義を持つものとして、子どもの意見表明権に注目する。
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