1.調査のテーマ/領域:中学校の生活と学習に関する調査
2.調査の内容/概要:首都圏では中学受験が盛んになり、公立中学校にも学校選択制が導入されるなど従来とはまったく違った状況の中で、そのあり方自体が問われる時代となっている。他方で地方の公立中学校は人口減少など別の形の問題に直面している。 この調査実習では、首都圏と地方の2つの自治体内の公立中学校群を対象とした質問紙調査を実施することで、それぞれの地域に住む中学生の生活や進路意識等の実態を学生自らがとらえることを目標とする。
3.調査の範囲/対象:首都圏X区立中学校生徒、地方Y自治体立中学校生徒
4.主な調査項目:友人関係、家庭での過ごし方、学校観、授業に対する姿勢、遊び、生活意識、通塾、受験、地域交流など
5.データ収集の方法:質問紙調査
6.調査の実施時期・調査地:9~11月・首都圏X自治体立及び地方Y自治体立の中学校生徒を対象とする、学校通しのアンケート調査
7.調査における学生のかかわり/役割:受講学生一人ひとりが社会学的な仮説を立て、その検証に必要な質問をつくり、データ収集後は、コーディング作業、集計表の作成、分析、考察、レポートの作成まで行う。