【1 ガイダンス・教育の歴史社会学とは】
・広田 照幸, 2006, 「教育の歴史社会学 ―その展開と課題―」社会科学研究, 57 巻, 3-4 号, p. 137-155 https://doi.org/*****
・竹内 洋, 1995,「教育社会学における歴史研究」 教育社会学研究, 57 巻, p. 5-22 https://doi.org/*****
【2 研究系譜の概観】
・井上 義和, 森 直人, 2013,「教育の歴史社会学:1995年以降の展開と課題」, 教育社会学研究, 93 巻, p. 193-224 https://doi.org/*****
・元森 絵里子・高橋 靖幸(2025)「2010年代以降の教育の歴史社会学 : 問題設定の変化に注目して」『教育社会学研究』117, pp. 29-58.
【3 近代化とエリート】
・麻生 誠, 1960, 「近代日本におけるエリート構成の変遷」 教育社会学研究, 15 巻, p. 148-162 https://doi.org/*****
・天野 郁夫, 1969, 「近代日本における高等教育と社会移動」教育社会学研究, 24 巻, p. 77-93,en223 https://doi.org/*****
【4 学歴主義の起源】
・天野郁夫, 1982, 『教育学大全集5 教育と選抜』第一法規. https://dl.ndl.go.jp/*****
【5 学歴社会の成立】
・天野郁夫編, 1991, 『学歴主義の社会史:丹波篠山にみる近代教育と生活世界』有信堂高文社. https://dl.ndl.go.jp/*****
【6 選抜・配分】
・濱名 篤, 1984, 「明治期における士族の学校教育機会に関する研究」 教育社会学研究, 39 巻, p. 154-171 https://doi.org/*****
・武石 典史, 2017, 「官僚の選抜・配分構造」,教育社会学研究, 100 巻, p. 265-284 https://doi.org/*****
【7 入試】
・小針 誠, 2000, 「私立小学校の入学選抜メカニズムに関する歴史社会学的研究」 教育社会学研究, 67 巻, p. 25-43 https://doi.org/*****
・石岡 学, 2014, 「1920年代日本の中等学校入試改革論議における「抽籤」論にみる選抜の公正性」教育社会学研究, 94 巻, p. 173-193 https://doi.org/*****
【8 モダニティとしての教育】
・森 重雄, 1993, 『モダンのアンスタンス:教育のアルケオロジー』ハーベスト社. https://dl.ndl.go.jp/*****
・森重雄, 1988, 「モダニティとしての教育 : 批判的教育社会学のためのブリコラージュ」『東京大学教育学部紀要』27, p. 91-115. https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/*****
【9 教育言説】
・今津考次郎・樋田大二郎編, 2010, 『続 教育言説をどう読むか:教育を語ることばから教育を問いなおす』新曜社.(序章)
・広田照幸, 2001, 『教育言説の歴史社会学』(序章・第1章・第2章)
【10 学校教育】
・稲葉 浩一, 2013, 「記録される「個性」」 教育社会学研究, 93 巻, p. 91-115 https://doi.org/*****
・水谷 智彦, 2016, 「生徒への罰からみる教師像の成立と変容」教育社会学研究, 98 巻, p. 177-196 https://doi.org/*****
【11 子ども】
・元森 絵里子, 2008, 「近代日本における「子ども」の成立と教育の自律化」教育社会学研究,83 巻, p. 45-63 https://doi.org/*****
・高橋 靖幸, 2018, 「昭和戦前期の児童虐待問題と「子ども期の享受」」 教育社会学研究, 102 巻, p. 175-194 https://doi.org/*****
【12 ジェンダー】
・今田絵里香, 2001, 「近代家族と「少女」の国民化--少女雑誌『少女の友』分析から」『教育社会学研究』68, pp. 225-242. https://doi.org/*****
・今田絵里香, 2017, 「教育社会学と歴史研究:移動・選抜、社会史、ジェンダー史の視点から」日本教育社会学会・本田由紀・中村高康編『教育社会学のフロンティア1 学問としての展開と課題』岩波書店, pp. 165-186.
【13 授業のまとめ】
※進捗や履修者の状況により、各回の講読文献は変更になる場合があります。その場合は事前に連絡します。