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最終更新日:2026年10月16日

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フィールドワークの理論と実践

フィールドワークの理論と実践
エスノグラフィーとは、ある出来事が起こっている現場に入り込み、そこに参加している人々と関わりあいながら、かれらの日常世界の成り立ちを、かれらの視点に立って内側から理解する調査方法のことを指す。これは質的調査法のひとつであり、参与観察やインタビューを含むフィールドワークが中心的な手法になる。この授業ではエスノグラフィーの理論とプロセスについて学び、実際にインタビューや学校現場の参与観察を演習形式で行いながら、さまざまな質的調査の方法論を習得することをめざす。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09262402
FED-SS3204L1
フィールドワークの理論と実践
額賀 美紗子
S2
火曜3限、火曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教育学部
授業計画
第一回  ①質的調査とはなにか:目的、意義、プロセス ②参与観察を行う:現場のメモからフィールドノーツへ 第二回  ①フィールドノーツを書く:何をどう描写するか ②フィールドにアクセスする:研究者のポジショナリティと研究倫理  第三回  ①質的テキストを分析する:コーディングとグラウンデッド・セオリー・アプローチ実践 ②研究計画をたてる:先行研究・リサーチ・クエスチョンの設定・フィールド/対象の選定 第四回  ①話を聴く:インタビュー、生活史調査、ライフストーリー研究 ②《グループ・プロジェクト》テーマを設定し、インタビュー・ガイドラインの検討 第五回 ① インタビューの技法と授業内ミニ実践 ②《グループ・プロジェクト》データ収集の進捗状況確認、コーディングの検討 第六回  ①質的研究法を使って論文を書く:良い質的研究論文の条件 ②《グループ・プロジェクト》次週の発表準備:コードから仮説生成へ 第七回  プロジェクトのグループ発表
授業の方法
講義と演習を組み合わせる
成績評価方法
出席20%、課題80%
履修上の注意
フィールドノーツの作成やインタビューによるデータ収集と分析など、授業の課題が多いのでそのつもりで履修すること。積極的にディスカッションに参加することを期待する。