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最終更新日:2026年10月16日

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ダイバーシティ・インクルージョン概論

ダイバーシティ・インクルージョン概論
障害者・女性・性的マイノリティ・外国にルーツを持つ人々等、多様な背景や特性を持つ人々の包摂(ダイバーシティ・インクルージョン)の必要性が社会的な関心事となっている。一方で、現実に目を向ければ、多様性の包摂は道半ばであるばかりでなく、ヘイトやバックラッシュ等、差異や多様性をめぐる分断や格差が先鋭化する状況すら顕在化している。こうした「理念」と「現実」とのギャップを的確に分析し、それを架橋するための方略を探究する知性が、多様性を包摂する社会に生きる私たちには求められている。本授業では、マジョリティ中心に形成された環境・制度・規範等がマイノリティを周縁化するメカニズムに着目しつつ、様々な専門性を有する教員の講義を通じて、多様性が活きる社会を実現するための視点や実践的知見を提供する。

※なお、この授業は、学部横断型「ダイバーシティ・インクルージョン教育プログラム」のコア科目(選択必修)として開講されている。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09261402
FED-HP3703L1
ダイバーシティ・インクルージョン概論
星加 良司
S1 S2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
教育学部
授業計画
第1回(4/10) オリエンテーション(星加) 第2回(4/17) ダイバーシティ・インクルージョン(DI)をめぐる動向と基礎的課題(星加) 第3回(4/24) 移民の子どもから考える日本社会の多様性(額賀・オンデマンド) 第4回(5/1) インクルーシブ教育の歴史と制度(星加) 第5回(5/8) インクルーシブ教育とICT(近藤) 第6回(5/22) ナラティヴと障害(能智) 第7回(5/29) 解釈的正義と当事者研究(熊谷) 第8回(6/5) 「当事者」とは誰か:当事者研究と現象学的質的研究から探る(大塚・オンデマンド) 第9回(6/12) (タイトル未定)(隠岐) 第10回(6/19) 身体機能の障害に立ち向かう科学技術(野崎) 第11回(6/26) 思春期の多様な自己実現を可能にする心の健康とメンタルヘルスリテラシー(東郷) 第12回(7/3) DIはなぜ失敗するのか?(飯野) 第13回(7/10) 「包摂」から「連合の政治」へ(飯野)
授業の方法
この授業は、ガイダンスも含めてオンラインで行います。開始時間までに下記Zoomミーティングにアクセスするようにしてください。 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/***** ミーティング ID: **********
成績評価方法
毎回の講義(第2回以降)に対するリアクションペーパーを中心に、各担当教員から随時提示される課題への評価を加味して総合評価を行います。リアクションペーパーについては、オンライン講義の最後の10分に、UTOLを用いて入力して貰う予定です。あまりに短い文章(例えば30字以内)は、0点とすることがあります(各回10点満点で合計120点満点となり、指定の比率に応じた相対評価で成績をつけていきます)。およそ200字前後を目安として、自らの考えをしっかりとまとめる機会として用いてください。提出は、講義日の翌々日(日曜日)までに御願いします。
履修上の注意
Zoomの参加URLについては、固定されたURLを設定していますが、担当教員によって変更する可能性もありますので、毎回確認をするようにしてください。インターネットにうまくつながらない場合、事情により時間内で接続できなかった場合のために、講義を録画しています。